2015-05-25   diary 

Ruby on Railsで遊ぶ

週末、突発的にRails Tutorialをやっていた。Railsそのものよりもrvmやgemやbundleの方に詳しくなったかもしれない。

rvm使ってもbundler使っても、依存性で引っかかるときには引っかかる。Railsで遊んだ後、blog更新でgemの違いで引っかかったときは悲しかった。Dockerみたいなコンテナが欲しくなる気持ちもよくわかったり。

Railsについては、私が何か作って遊ぶには大げさなフレームワークだなという感覚。息子からはSinatraでいいじゃんと言われた。

TDDもフレームワークもbranch切るのも面倒なお年頃(私のこと)。

まあ、ゼロから作るのではなく、既存のRailsサイトをベースに遊ぶには大事か。便利なプラグインは当然便利だ。メジャーなフレームワークには便利なものがたくさんある。

Herokuで遊んだのは良かった。昔Windowsから遊ぼうとしたときにはすっごく大変で、なにこれと思った。Macなららくちん。これもまた、メジャーなら便利の法則か。

 * * *

Tutorialから離れて何かをしようとするといきなり難易度が上がる。

Scaffoldは素晴らしい。

ScaffoldでBootstrap対応とか、78%のWebサイトに必要なことやってほしいよ。richscaffoldほしい。

DRYとか言いつつ、数多くの若者が同じことやって同じとこでつまづくのはDRYちゃうやん。Railsの基本公式アプリとか用意すればいいのに。cloneして文言変えて、ちょっとだけCSS変えるのさ。ポイントはコードではなく、「ここはこういう場ですよ」っていうアピールではないんかね。

違うか。

なまじっかCGIいじっていると、フレームワークは苦痛で。いやいやいやパイプラインなんていいから、そのファイルのURLをリンクさせろや!みたいな苦しみ。

まあ、でも、このあたりが、若者と老人の違いかも。

まあいいか。みんなそのうち歳とるんだしな。そこで気づくのさ(何に?)

 2015-05-25   diary