2015-03-06   diary 

こんな夢を見た。

\(g(n+1)-g(n)\)について調べてなるほどなあと思っていると、玄関先に車が止まり、義父が降りてきた。

丸い駅弁風の菓子折りを両手で捧げ持って私に渡し、土下座して謝っている。何かの赦しを請うているのだが、心当たりがない。手をあげてくださいというのだが、義父は聞かない。

私が居間で書き物をしていると父が一升瓶を持ってやってくる。父は酒を飲まないし、一升瓶を持っているところなんて見たことないので、おかしいなと思っている。

私の隣に一升瓶を置くから、別にいらないよと押し返す。そのうちに瓶が倒れて中身がこぼれ出す。相手は責めるような目で見るから、私は怒り出す。いらないと言ってるのに無理やりよこす方が悪いだろう?私だって声を荒げて怒ることもあるのだよ!

と怒ろうとするのだけど、実際には涙声になってうまく怒れない。ただ泣きじゃくるばかり。しっかり怒らなくてはならない場面なのに、悔しい。

と思うところで目が覚めた。

アドレナリンが出てドキドキしていた。こんなに感情が揺れ動く夢は珍しい。と書いていて、昨晩割と遅くに喉が渇いて某エナジードリンク飲んだのを思い出した。なーんだ。

 2015-03-06   diary